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INVESTMENT NEWS
更新 2026-07-05 12:10 JST
次回 夜19:03
本日の注目 — 来週(7/6〜7/10)日経平均予想レンジ6.6万〜7.2万円/エヌビディアCEO、次世代AIサーバー『フル生産』宣言 TS/再エネ・原発100%の工場・データセンターに投資5割補助。
昼の配信(7/5)

ZAI・テクノロジー2+選外1

0705-M04ダイヤモンド7/4★12

来週(7/6〜7/10)日経平均予想レンジ6.6万〜7.2万円、半導体株動向に注目

エヌビディアやSKハイニックスなど米韓半導体株の値動きが日経平均の方向を左右すると指摘。

▶ 先読み日本株は半導体株の海外連動で振れやすい。米ハイテクの調整が続けば東京エレクトロン・アドバンテスト等の指数寄与度が高い銘柄が重しになりやすい。

0705-M05ダイヤモンド★12

エヌビディアCEO、次世代AIサーバー『フル生産』宣言 TSMC・SKに増産要請

次世代「ベラ・ルービン」向けに現行の2倍規模のサプライチェーンを構築、台湾150社超が関与。それでも供給不足懸念は残る。

▶ 先読み増産要請はTSMC・SKハイニックス・光電融合部材への需要拡大を示唆。供給制約が続く限り、川上の製造・部材メーカーに需要の恩恵が波及しやすい。

選外(このテーマの参考記事)
0705-M07
AI半導体とは NVIDIAが市場シェア8割握る
先読み — 一強構造ゆえにエヌビディアの需給・価格が業界全体の温度計。代替(AMD・自社ASIC)の台頭がシェア分散の分岐点になる。
日経

Zエネルギー・資源2+選外2

0705-M09日経★10

電力安定供給へ原発に公的融資、新電力に早期調達義務化も

経産省が26年通常国会で電気事業法など改正を目指し、原発・再エネの電源投資に公的融資を進める方針。

▶ 先読み電源投資の資金調達を国が下支え。原発再稼働・新設の採算改善につながり、電力・重電・建設関連の長期テーマが強まる。

選外(このテーマの参考記事)
0705-M10
中国製太陽光パネル、日本で一斉値上げ 最大3割
先読み — 太陽光導入コストの上昇は再エネ普及の逆風。国産・非中国サプライヤーの相対的な競争力や、蓄電池シフトを促す可能性。
日経
0705-M11
再エネ電力、蓄電池でためれば出力制御対象外に 経産省
先読み — 蓄電池の投資回収を改善する制度変更。定置型蓄電池・系統用蓄電の需要拡大につながりやすい。
日経

Z地政学・安保1+選外1

0705-M13日経ビジネス★10

PwCが選ぶ2026年10大地政学リスク、『米国による平和』が限界に

パクス・アメリカーナの限界、世界経済の安全保障化、デジタル覇権競争の激化を3大トレンドに挙げる。

▶ 先読み経済の安全保障化はサプライチェーン再編と規制強化を加速。経済安保対応が企業コストとなる一方、国内回帰・友好国調達の受益企業が生まれる。

選外(このテーマの参考記事)
0705-M14
進む対米投融資5500億ドル、サプライチェーンの米国回帰
先読み — 対米投資は関税・安保リスクの回避策。北米で生産・投資する企業の恩恵と、円資金の海外流出(円安要因)の両面で注視。
日経ビジネス

Zマクロ経済0+選外1

選外(このテーマの参考記事)
0705-M19
日銀、0.75%へ利上げ決定 30年ぶり水準 26年以降も継続方針
先読み — 追加利上げのペースが円安抑制と内需の鍵。市場との対話次第で26年の利上げ回数(0〜3回)観測が為替を大きく振らす。
日経

Zテーマ外選外1

0705-M20
太平洋工業、MBOのTOB成立 上場廃止へ
先読み — 自動車部品はEV化と再編圧力が続く。非公開化・MBOの動きは同業のバリュエーション見直しやTOB思惑に波及しうる。
日経
🎙️ 昼のポッドキャスト原稿(5記事)
リゼ:こんにちは。7月5日日曜日、本日昼の投資情報をお届けします。 フレン:こんにちは、リゼさん。今日はどんな話題からですか。 リゼ:まずはやっぱり半導体です。7月最初の本格取引で、米国の半導体株に再び大きな利益確定売りが出ました。マイクロンやサムスンが二桁の下落、フィラデルフィア半導体指数は水曜と木曜で連日大きく崩れました。上半期に大きく上げた反動ですね。 フレン:あれだけ主役だった半導体が、急に売られたんですね。 リゼ:ええ。ただ面白いのは、お金が市場から逃げたわけではないんです。CNBCは「AIの次の勝者探し」が休日短縮週の相場を規定したと伝えています。GPU本体から、電力や冷却、光電融合といったAIを支える裏方へ、資金が回転している。ここが先読みのポイントで、今後はエヌビディア一強への依存を減らす分散の流れが続きやすい。データセンターの電力インフラ関連が次の物色の中心になると見ています。 フレン:主役が「作る側」から「支える側」に移る、と。 リゼ:その通りです。関連して、メガテック7銘柄は時価総額が2.3兆ドルも縮みました。巨額のAI設備投資が利益を圧迫するという警戒ですね。投資回収への疑念が高PER銘柄の重しになっています。だからこそ、この夏の決算で設備投資を「減速」させるのか「継続」するのかが、AI相場が続くかどうかの試金石になります。 フレン:日本株への影響はどうでしょう。 リゼ:来週の日経平均は6万6000円から7万2000円が予想レンジと出ていますが、鍵はやはりエヌビディアやSKハイニックスなど米韓の半導体株です。海外のハイテク調整が続けば、指数寄与度の高い東京エレクトロンやアドバンテストが重しになりやすい。一方で供給側には強気材料もあって、エヌビディアのCEOは次世代サーバー「ベラ・ルービン」のフル生産を宣言し、TSMCやSKに増産を要請しています。供給制約が続く限り、川上の製造や部材メーカーには需要の恩恵が波及していきます。 フレン:エネルギーの動きも気になります。 リゼ:AIのデータセンターは大量の電力を食います。日本では、脱炭素電力を100%使う工場やデータセンターへの投資を最大で半額補助する政策が、26年度から5年で2100億円の規模で動き出します。さらに経産省は原発や再エネの電源投資に公的融資を進める方針です。先読みとしては、電力インフラ、原子力、蓄電池関連の設備投資テーマが政策の後押しで長期化する、ここに注目です。 フレン:地政学のほうはいかがですか。 リゼ:7月2日、ロシアがウクライナに大規模なミサイルとドローン攻撃を仕掛け、キーウで死傷者が出ました。ポーランドは戦闘機を緊急発進させています。停戦への期待が後退すると、エネルギーや穀物価格の変動要因になり、欧州を中心に防衛費増額の流れが続きます。防衛関連への資金流入は引き続き意識しておきたいところです。 フレン:金利や為替の見通しも教えてください。 リゼ:FRBのウォーシュ議長が、シントラの会議で「インフレリスクは低下した」と発言しました。市場は早期利上げに慎重と受け止め、米金利の低下とドル安が進みました。ただ「物価はなお高すぎる」とも言っていて、次回の会合は7月28日と29日です。市場は7月の利上げ確率を約3割、9月までには6割超を織り込んでいます。 フレン:株のほうは、それで上がったんですね。 リゼ:はい。軟調な雇用統計で利上げ観測が後退し、ダウは最高値を更新しました。「悪い指標が株高」という逆説的な相場です。ただし労働市場の減速が行き過ぎると、今度は業績下振れのリスクに転じます。ここは要注意ですね。為替は3日のニューヨークで円が反落し、1ドル161円台の円安水準です。日米金利差が円安を支える構図は続いていて、日銀の追加利上げ観測と米国の利上げ後退のせめぎ合いが、160円台での方向感を決めていきます。 フレン:今日は半導体とマクロが中心でしたね。 リゼ:ええ。半導体の高値波乱、そしてFRBの一言で為替が振れる展開が当面続きそうです。気になった記事は、ダッシュボードから深掘りをご指定ください。本日もリゼがお届けしました。 フレン:夜の配信もお楽しみに。
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