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INVESTMENT NEWS
更新 2026-06-15 12:05 JST
次回 夜19:03
本日の注目 — 米イラン、戦闘終結の覚書で合意 トランプ氏「ホルムズ海峡開放を承認」/日銀利上げ1.0%へ 6月決定会合/NY原油が一時80ドル台に下落、日経平均先物は急伸 米イラン合意で。
昼の配信(6/15)

Zエネルギー転換1

0615-M01日経6/15★13

NY原油が一時80ドル台に下落、日経平均先物は急伸 米イラン合意で

米イラン戦闘終結合意でホルムズ海峡の通航再開期待が広がり、WTI先物は15日朝に一時前週末比5%安の80ドル近辺と約3カ月ぶり安値、ブレントも83ドル台に下落した。

▶ 先読み地政学プレミアムの剥落で原油は当面軟調。19日のスイス署名式が予定通り進めば下押し継続、輸入国・日本にはインフレ鎮静と交易条件改善の追い風。逆に署名が崩れれば急反発リスクに注意。

Z地政学・安保1+選外1

0615-M02日経6/15★14

米イラン、戦闘終結の覚書で合意 トランプ氏「ホルムズ海峡開放を承認」

トランプ米大統領が米東部時間14日にイランとの戦闘終結で合意とSNSで発表。レバノン含む全前線で即時・恒久停戦、海上封鎖解除、ホルムズ海峡開放を主張。19日にスイスで署名式予定。

▶ 先読み中東リスクオフの最大材料。署名(19日)までは実効性を見極める局面で、停戦の履行・海峡開放の実態がカギ。崩れれば原油・株の巻き戻しが大きく、続報の確度確認が最重要。

選外(このテーマの参考記事)
0615-M03
米国とイラン、「合意」巡り認識にズレ イスラエルはレバノン再攻撃
先読み — 停戦合意の楽観に対するヘッジ材料。履行を巡るほころびが表面化すれば、15日のリスクオン相場が急反転する余地。市場の織り込み過剰に警戒。
日経

Zマクロ経済2+選外1

0615-M04日経6/15★14

日銀利上げ1.0%へ 6月決定会合、物価高を抑制 国債購入は減額停止で調整

日銀は15〜16日の決定会合で政策金利を0.75%から1.0%へ引き上げる方針。1995年9月以来ほぼ31年ぶりの水準。国債買い入れ減額は来春以降に停止する方向で調整。26年度物価見通しは+2.8%に上方修正。

▶ 先読み16日の決定が次の焦点。利上げ自体はほぼ織り込み済みで、植田総裁の会見トーンと『年内再利上げ』示唆度合いが円・金利の振れを左右。タカ派なら円高・金融株買い、ハト派なら円安継続。

0615-M05日経6/15★13

日経平均3600円高、一時初の6万9000円台 米イラン合意を好感

15日の東京市場で日経平均が一時前週末比3600円超高となり、初めて6万9000円台に乗せ過去最高値を更新。米イラン停戦合意と原油急落を受けた地政学リスク後退で買いが全面化。

▶ 先読みリスクオンは停戦の信頼度に依存。16日の日銀結果と19日の署名式が短期の試金石。最高値圏での急騰だけに、合意ほころびや会見次第での利益確定・反落余地に留意。

選外(このテーマの参考記事)
0615-M06
日経平均株価、米イラン合意が追い風(先読み株式相場)
先読み — 原油安は内需・運輸・素材コストに恩恵。物色は資源株から内需・金融へのローテーションが進むか注目。
日経
🎙️ 昼のポッドキャスト原稿(4記事)
こんにちは。6月15日月曜日、本日昼の投資情報をお届けします。 きょうは前日夜からの新しい動きが一つの大きな流れに集約されています。中心は、米国とイランの戦闘終結合意です。 まず最大の材料から。トランプ米大統領が米東部時間14日、イランと戦闘終結で合意したとSNSで発表しました。レバノンを含むすべての前線で即時かつ恒久的に戦闘を終え、イランへの海上封鎖を解除、さらにホルムズ海峡の開放を承認すると主張しています。正式な署名式は19日にスイスで予定されています。中東情勢のリスクが一気に後退したことで、市場は大きくリスクオンに振れました。ただし注意したいのは、この合意は署名前であり、米国とイランの間で内容の認識にズレが残り、イスラエルはレバノンへの再攻撃に動いたとも伝わっている点です。次に見るべきは、19日の署名が予定通り行われるか、停戦が実際に守られるかです。ここが崩れれば、きょうの急騰は一転して巻き戻しになり得ます。 この合意を受けて、原油が急落しました。ホルムズ海峡の通航再開で石油供給が回復するとの期待から、WTI先物は日本時間15日朝に一時、前週末比5%安の1バレル80ドル近辺と、およそ3カ月ぶりの安値をつけました。ブレントも83ドル台に下げています。先読みのポイントは、地政学プレミアムが剥げ落ちる局面では原油は当面軟調が続きやすいこと。資源を輸入に頼る日本にとっては、インフレの鎮静と交易条件の改善という追い風になります。一方で、署名が崩れれば供給不安が再燃し、急反発するリスクと裏表である点は押さえておきたいところです。 株式市場はこれを全面的に好感しました。15日の東京市場で日経平均は一時、前週末比3600円を超える上昇となり、初めて6万9000円台に乗せ、過去最高値を更新しました。地政学リスクの後退に加え、原油安が幅広い銘柄の買い材料になっています。注目は物色の中身で、資源株から、原油安が恩恵となる内需や運輸、素材、そして金融株へとローテーションが進むかどうかです。ただ最高値圏での急騰だけに、合意のほころびや、このあと触れる日銀の判断次第では、利益確定の反落余地も意識しておきたいところです。 そしてもう一つの主役が日銀です。日銀は15日から16日の金融政策決定会合で、政策金利を現在の0.75%から1.0%へ引き上げる方針です。実現すれば1995年9月以来、ほぼ31年ぶりの1.0%となります。国債買い入れの減額は市場の安定を重視し、来春以降に停止する方向で調整に入りました。背景には、26年度の物価見通しがプラス2.8%へ大きく上方修正されたことや、1ドル160円近辺の根強い円安があります。利上げ自体はすでに市場にほぼ織り込まれているため、次の焦点は16日の決定と植田総裁の会見です。会見が年内の再利上げを示唆するタカ派的な内容なら円高と金融株買いに、慎重なら円安継続に振れやすい。中東の停戦と日銀、二つの大材料が重なる週明けは、為替と金利の振れが大きくなりやすい点に注意してください。 気になった記事は、ダッシュボードから深掘りをご指定ください。以上、本日昼の投資情報を、リゼがお伝えしました。夜の配信もお楽しみに。
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