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INVESTMENT NEWS
更新 2026-07-22 12:05 JST
次回 夜19:03
本日の注目 — エヌビディアがサーバー間通信でも覇権、データ拠点の性能はスパコン超え/グーグルがGeminiを拡充/Nebius株が約19%急騰、エヌビディアが同社に大規模出資を開示。
昼の配信(7/22)

ZAI・テクノロジー5+選外1

0722-M02CNBC7/22★8

グーグルがGeminiを拡充、廉価モデルとMythos対抗の新モデル投入

グーグルは安価なGeminiモデルと、話題の中国系AI「Mythos」に対抗する新モデルを投入し、生成AIの価格・性能競争に踏み込んだ。

▶ 先読みモデルの低価格化は推論需要を一段と刺激する一方、AIの収益化圧力を高め各社のマージンを問う展開になる。

0722-M03CNBC7/22★8

Nebius株が約19%急騰、エヌビディアが同社に大規模出資を開示

エヌビディアが新興クラウド(ネオクラウド)Nebiusへの大規模出資を明らかにし、同社株は約19%急騰した。

▶ 先読みエヌビディアによる需要側企業への出資は自社GPUの販路確保と表裏一体で、ネオクラウド銘柄への資金流入が続く。

選外(このテーマの参考記事)
0722-M06
OpenAIが取締役2名を新任
先読み — 上場観測もくすぶる中、取締役構成の変化は将来の資本政策や規制対応の布石として見ておきたい。
CNBC

Z地政学・安保3+選外1

選外(このテーマの参考記事)
0722-M10
ナイキ、中国で数千のオンライン販売代理店を切りデジタル戦略を再構築
先読み — 中国消費の減速と流通再編を映す動きで、消費財ブランドの対中戦略見直しが広がる可能性。
CNBC

Zマクロ経済3

0722-M13CNBC7/22★6

ダイモンCEOの米国債弱気論、多くの投資家は既に動いていた

JPモルガンのダイモンCEOが米国債に弱気な見方を示したが、多くの投資家はすでにそのポジションを取っていた。

▶ 先読み長期金利の先高観が定着すれば株式のバリュエーション調整圧力となり、日米の金利連動にも波及する。

Z注目(テーマ外)4+選外1

0722-M14CNBC7/22★8

テスラ株、1年ぶりの決算後大変動へ 本日引け後に決算

テスラの決算を控え、オプション市場は1年で最大級の株価変動を織り込む。アルファベットやIBM等も同日決算。

▶ 先読みビッグテック決算ラッシュのAI投資・クラウド需要のガイダンス次第で、相場全体の方向感が決まる。

選外(このテーマの参考記事)
0722-M18
ソニーの"皮肉な"PS光ディスク判断、70億ドルの中古市場を揺さぶる
先読み — デジタル移行の加速は小売・中古流通のビジネスモデルを直撃し、ゲーム関連銘柄の収益構造を変える。
CNBC
🎙️ 昼のポッドキャスト原稿(15記事)
リゼ:こんにちは。7月22日水曜日、本日昼の投資ニュースをお届けします。解説はリゼです。 なちょ猫:こんにちは、リゼさん。本日はなちょ猫がお相手します。早速、今日の注目から教えてください。 リゼ:はい。まず市場全体の視点からです。本日は米国で決算ラッシュの山場を迎えます。引け後にはテスラ、アルファベット、IBM、テキサス・インスツルメンツなどが控えており、オプション市場はテスラについて、この一年で最大級の株価変動を織り込んでいます。 なちょ猫:それだけの決算が一日に集中するのですね。 リゼ:ええ。注目点はどこも共通で、AI投資の水準とクラウド需要の見通しです。ビッグテックの設備投資ガイダンス次第で、相場全体の方向感が決まる一日になります。投資家としては、個別の良し悪しよりも「AI投資はまだ増えるのか、それとも一服するのか」という論点を確認したいところです。 なちょ猫:そのAIの現場では、何か新しい動きがありましたか。 リゼ:大きな話が三つあります。一つ目は、エヌビディアがサーバー間の通信技術でも主導権を握りつつあるという報道です。今のAIデータセンターは、多数のサーバーを束ねて一台のスーパーコンピューターのように動かします。演算チップに続いてこのネットワーク層まで押さえられれば、囲い込みが一段と強まり、競合の入り込む余地はさらに狭くなります。 なちょ猫:チップだけではなく、つなぐ部分まで、ということですね。 リゼ:その通りです。二つ目は、そのエヌビディアが新興クラウドのNebiusへ大規模出資を開示し、同社株が約19%急騰しました。エヌビディアが需要側の企業に出資する動きは、自社GPUの販路を確保することと表裏一体です。関連して、AIサーバーを組み立てるスーパー・マイクロも新規受注と採算改善を材料に15%上昇しています。データセンター投資の実需が続いていることを示す動きです。 なちょ猫:需要の裏付けが数字で出ているのは心強いですね。 リゼ:三つ目は競争軸です。グーグルがGeminiに廉価モデルと、話題の中国系AI「Mythos」に対抗する新モデルを投入しました。モデルの低価格化は利用を一段と広げますが、同時に各社の収益化の圧力を高めます。「使われるほど儲かるのか」が次の焦点です。 なちょ猫:ありがとうございます。次は世界の政治や通商の話題ですね。 リゼ:はい。地政学では、ベッセント米財務長官が、中国によるAIモデルの「窃取」を理由に対中制裁の可能性に言及しました。技術覇権の対立が金融制裁にまで発展すれば、AI関連のサプライチェーンと米中ハイテク株に新たな不確実性が乗ります。あわせてホワイトハウスは、通商法301条を軸とする新たな関税措置を「近く」打ち出すと示唆しており、対象国や品目の株価に直接波及しうる点を警戒しておきたいところです。 なちょ猫:国内の金利や為替はいかがでしょうか。 リゼ:ここが本日の最重要テーマです。まず日本の6月の輸出入が、2022年11月以来の速さで拡大し、市場予想を上回りました。円安と外需が押し上げた形で、企業業績と日銀の追加利上げ判断を後押しします。一方で東洋経済は、高市政権の積極財政を受けて長期金利が30年ぶりの高水準に上昇し、3%が視野に入ってきたと報じています。財政拡張と金利上昇が同時に進めば、国債の需給、円相場、そして銀行株に大きな振れをもたらします。外需の強さと財政への疑念、この二つが円安・金利上昇シナリオを同じ方向に押している点を押さえておきたいです。 なちょ猫:最後に、その他の注目銘柄があれば教えてください。 リゼ:二つご紹介します。CNBCは、半導体を作らずにAIの恩恵を受ける「日本のAI勝者」として、衛生陶器やガラス繊維、調味料といった素材・部材メーカーを挙げました。AIの裾野が半導体の外へ広がり、こうした非半導体の日本銘柄に海外資金が向かうテーマが強まりそうです。もう一つ、小野薬品のトップが、主力オプジーボの特許切れを前に「3年後から反転攻勢」と次の成長戦略を語りました。特許の崖の後にどんなパイプラインを描けるかが、製薬株の選別を左右します。 なちょ猫:本日も幅広い話題をありがとうございました。 リゼ:詳しい一覧と各記事のリンクはダッシュボードにまとめてあります。本日引け後の決算を見る前に、ぜひ材料の整理にお使いください。それでは、また夜の配信でお会いしましょう。リゼがお届けしました。 なちょ猫:良い一日をお過ごしください。
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