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INVESTMENT NEWS
更新 2026-06-26 12:12 JST
次回 夜19:03
本日の注目 — エヌビディアも投資加速 AIデータセンターを支える「光技術」/原油、戦時の上昇分を消す ホルムズ海峡のタンカー運航再開で/日経平均が最高値更新 マイクロン好決算でハイテク高。
昼の配信(6/26)

ZAI・テクノロジー2+選外1

0626-M02ダイヤモンド★11

エヌビディアも投資加速 AIデータセンターを支える「光技術」日本企業に爆需期待

AI処理の高速化で光トランシーバー・光電融合の需要が拡大。エヌビディアの出資攻勢でアンリツ・OKI・オプトランなど日本の光技術企業に注目が集まる。

▶ 先読み次世代「ベラ・ルービン」世代の配線ボトルネック解消で光技術の採用が加速。受注の実数値が出る四半期決算が次の確認ポイント。

0626-M03ダイヤモンド★10

「パワー半導体」でAIデータセンターの省エネ支える日本企業 三菱電機・ローム・タツモなど

AI普及で電力消費が急増、エヌビディア主導の次世代給電規格がSiCなどパワー半導体の採用を後押し。省エネ電源が投資テーマに浮上。

▶ 先読みデータセンターの電力制約が顕在化するほどSiC・GaN需要が増大。電力とAIの結節点として中期の成長ドライバーになりうる。

選外(このテーマの参考記事)
0626-M04
キオクシア急落で時価総額9兆円失う マイクロン決算への警戒が半導体株の売り誘う
先読み — 決算通過後はメモリー市況の持続性が焦点。価格上昇が一巡すれば高バリュエーション銘柄から資金が抜けやすい。
日経CNBC

Zエネルギー・資源3+選外1

0626-M05日経6/25★10

九州電力、株主総会で持ち株会社化を可決 27年4月新体制、原発建て替えも焦点

九州電力は6月25日の定時株主総会で純粋持ち株会社制移行を可決。27年4月の新体制で再エネ等の成長事業を強化し、原発建て替えが今後の論点に。

▶ 先読み電力大手の組織再編は再エネ・原子力投資の加速とデータセンター誘致を見据えた動き。他電力への波及と原発リプレース議論が次の注目点。

0626-M06日経6/25★9

石油資源開発の株価が年初来安値 原油安で収益拡大期待が剝落

中東情勢の緊張緩和で原油先物が下落し、収益拡大期待が後退。石油資源開発など資源株が年初来安値に売られた。

▶ 先読み原油100ドル超の戦時プレミアムが剝落する局面。資源株から内需・割安株へのセクターローテーションが進む可能性。

0626-M07CNBC6/25★11

原油、戦時の上昇分を消す ホルムズ海峡のタンカー運航再開で供給懸念和らぐ

ホルムズ海峡で滞留していたタンカーが運航を再開、供給改善観測でWTIは一時70ドル割れ、ブレントも72ドル台に。JPモルガンは年末ブレント予想を64ドルに下方修正。

▶ 先読み原油安が定着すればインフレ鈍化で各国中銀に利下げ余地。ただし供給正常化の織り込みが進むと産油国の減産対応が次の変数に。

選外(このテーマの参考記事)
0626-M09
再エネ向け電池、生産能力を倍増 日産出資のAESC
先読み — 車載からグリッド用へ電池需要がシフト。データセンター向け系統安定化ニーズが定置用電池の中期成長を支える。
日経

Z地政学・安保1+選外1

0626-M11ダイヤモンド★8

イラン戦争の長期化リスクで物色 石炭・肥料・資源有効利用・ペロブスカイト関連に注目

戦時の株安・原油高局面で、代替エネルギーや資源自給に絡む石炭・肥料・改正資源有効利用促進法・ペロブスカイト太陽電池の関連株が人気化。

▶ 先読み停戦が崩れれば再びテーマ化する「有事の代替資源」銘柄群。地政学ヘッジとして押さえておく価値がある。

選外(このテーマの参考記事)
0626-M12
レアアースを武器に中国が反撃 米中対立の激化と供給網リスク
先読み — 重要鉱物の供給網リスクは構造要因。代替調達・リサイクル関連と国内資源政策の進展が中期テーマ。
日経ビジネス

Zマクロ経済2

0626-M13日経6/26★11

日経平均が最高値更新 マイクロン好決算でハイテク高、海外勢が日本株1兆562億円買い越し

マイクロン好決算を好感し半導体・ハイテク株が上昇、日経平均は最高値を更新。6月第3週は海外投資家が日本株を1兆562億円買い越した。

▶ 先読み海外勢の買い越し継続が相場を支える構図。AI半導体の世界的物色が続く限り日本のハイテク株に資金流入が見込まれる。

Zテーマ外選外1

0626-M18
牧野フライスのTOB頓挫、政府が中止勧告 アジア系ファンド買収に軍事転用リスク
先読み — 経済安保を理由とした対内投資規制の発動例。重要技術企業のM&Aで政府介入が常態化すれば買収プレミアム前提が崩れる。
東洋経済
🎙️ 昼のポッドキャスト原稿(8記事)
リゼ:こんにちは。6月26日金曜日、本日昼の投資情報をお届けします。 フレン:こんにちは、リゼさん。今日はどこから見ていきましょう。 リゼ:まず相場全体から。日経平均はきょう最高値を更新しました。米マイクロンの好決算を受けて半導体やハイテク株が買われた流れです。注目は需給で、6月第3週に海外投資家が日本株を1兆円超、正確には1兆562億円も買い越しました。 フレン:海外勢がそんなに買っているんですね。 リゼ:ええ。世界的なAI・半導体物色の波が、関連銘柄の多い日本株に向かっている証拠です。先読みすると、この買い越しが続く限り押し目は買われやすい。逆に海外勢の手が止まったときが最初の変化点になります。 フレン:そのきっかけになったマイクロンの決算、どうだったんですか。 リゼ:これが圧巻でした。四半期売上は414億ドルと予想を上回り、次の四半期は約500億ドルを見込むという強気の見通しです。エヌビディアの次世代「ベラ・ルービン」向けの広帯域メモリーHBM4が量産に入ったことが効いています。 フレン:メモリー需要はまだ伸びそうですか。 リゼ:当面は逼迫が続く見込みで、日本や韓国のメモリー株、製造装置にも追い風です。ただ半導体株は過熱感も強い。先読みとしては、メモリー価格の上昇が一巡したときに高バリュエーション株から資金が抜けるリスクは頭に置いておきたいところです。 フレン:日本企業で恩恵を受けるのは。 リゼ:二つの裏方が面白いです。一つは光技術。データを速くつなぐ光トランシーバーで、アンリツやOKIといった企業にエヌビディアの投資マネーも向かっています。もう一つはパワー半導体。データセンターの電力を節約するSiCなどで、三菱電機やロームが注目されています。電力制約が強まるほど、この二分野の需要は増えていきます。 フレン:そのエネルギーの話につなげると、原油はどうなっていますか。 リゼ:大きく動いています。2月に始まったイラン戦争で封鎖されていたホルムズ海峡で、米・イラン合意を受けてタンカーの運航が再開しました。原油は戦時の上昇分を消し、WTIは一時70ドルを割り込みました。JPモルガンは年末のブレント予想を64ドルまで引き下げています。 フレン:原油安は良いニュースに聞こえますが。 リゼ:物価の面ではプラスです。インフレが鈍れば各国の中央銀行に利下げの余地が生まれます。一方で資源株には逆風で、石油資源開発はきのう年初来安値をつけました。資源株から内需や割安株へ資金が移るローテーションに注目です。停戦が崩れれば一気に逆回転する点も忘れずに。 フレン:国内のエネルギーで動きはありましたか。 リゼ:九州電力がきのうの株主総会で持ち株会社化を可決しました。2027年4月の新体制で再エネや原子力を強化する方針で、原発の建て替えが次の焦点です。電力大手の再編はデータセンター誘致もにらんだ動きで、他社への波及を見ておきたいですね。 フレン:金利と為替はどうでしょう。 リゼ:ここが悩ましい。FRBは据え置きを続けつつタカ派姿勢で、利下げは2027年以降に後退、10月の利上げ観測まで出ています。これを受けて円売りが進み、ドル円は161円台の円安です。先読みすると、原油安でインフレ懸念が和らげばタカ派修正の余地があり、その時はハイテク株の追い風になります。 フレン:最後に押さえておくべき話題は。 リゼ:経済安全保障です。工作機械の牧野フライスへの海外ファンドの買収に、政府が軍事転用リスクを理由に中止勧告を出しました。重要技術企業のM&Aに政府が介入する例が増えれば、買収プレミアム前提の投資戦略は見直しが必要になります。 フレン:今日も学びが多かったです。 リゼ:気になった記事は、ダッシュボードから深掘りをご指定ください。本日もリゼがお届けしました。夜の配信もお楽しみに。 フレン:それでは、また。
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