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INVESTMENT NEWS
更新 2026-08-03 12:01 JST
次回 夜19:03
本日の注目 — 円急騰、一時155円台 追加の為替介入に警戒/英アストラゼネカ、米ブリストル・マイヤーズと/原油が4%超下落、トランプ氏がイラン攻撃計画を中止。
昼の配信(8/3)
週間総集編(8/1)(8/3)

ZAI・テクノロジー4+選外1

0803-M01東洋経済8/3★13

「半値8掛け2割引」の「捨て値」まで売られたキオクシア、それでも「中長期で相場は終わっていない」と言える理由

1カ月で7割弱下落したキオクシア株について、NAND需給とAIデータセンター投資の実態から中長期の上昇余地は失われていないと分析する。

▶ 先読み7〜9月期の大幅増益見通しが確認されれば、AI関連の物色は「指数全体」から「業績で説明できる銘柄」へ絞り込まれる。

0803-M02日経8/3★12

キオクシアHD、株価一時7%高 大幅増益見通しと株主還元支え

7〜9月期純利益31倍の見通しに加え株式分割と自社株買いを発表したキオクシアHDが3日、一時7.24%高の4万9870円まで買われた。

▶ 先読み株式分割で個人資金が入りやすくなり、半導体株の売られ過ぎ修正が他のメモリー関連にも波及する可能性。

0803-M03CNBC8/2★12

決算シーズンを終えた4大ハイパースケーラーの「パワーランキング」

マイクロソフト、アルファベット、アマゾン、メタの決算を踏まえ、AI投資の回収力に基づく序列付けを提示。設備投資の伸びと収益化の差が鮮明になったと指摘。

▶ 先読みAI設備投資は「増やせば買われる」局面が終わり、投資回収を数字で示せる企業だけに資金が集中する二極化へ。

0803-M04CNBC8/2★11

寄稿:AIにおける米国の対中優位はほぼ消滅した、国家戦略の転換が必要だ

中国製オープンモデルの性能が米国勢に追いつき、モデル性能の差が実質的に消えたとして、米国は輸出規制頼みの戦略を改めるべきだと論じる。

▶ 先読みモデル性能で差がつかなくなれば競争軸は電力・データセンター・チップ供給に移り、インフラ側の銘柄に資金が向かいやすい。

選外(このテーマの参考記事)
0803-M05
「ちょっと便利」と使ってた…ごくフツーの社員が自社をサイバー攻撃に晒す、AIが社内に開けた"4つの新しい抜け穴"
先読み — AI利用に伴う事故が増えれば、セキュリティ関連支出は景気に関わらず伸びる構造的な需要になる。
東洋経済

Zエネルギー・資源1

0803-M06CNBC8/3★14

原油が4%超下落、トランプ氏がイラン攻撃計画を中止

トランプ大統領が予定していた対イラン攻撃を取りやめたことで中東の緊張が緩み、WTI・ブレント原油はともに4%を超える急落となった。

▶ 先読み原油急落が続けば輸入インフレの圧力が緩み、日本の電気・ガス料金の先高観と円安圧力の一部が後退する。

Z地政学・安保1

0803-M07日経8/3★13

トランプ氏「3日にイランと話し合う」 ホルムズ海峡や核問題を協議

トランプ大統領は2日、イランとの戦闘終結交渉を3日午後に再開すると表明。ホルムズ海峡の開放と核問題の双方で合意成立に楽観的な見方を示した。

▶ 先読みホルムズ海峡の通航が正常化に向かえば、LNG・ナフサの調達不安が和らぎ日本の素材・電力・海運のコスト前提が変わる。

Zマクロ経済4+選外1

0803-M08日経8/3★15

円急騰、一時155円台 追加の為替介入に警戒

3日の東京市場で円が急伸し一時1ドル=155円台と約2カ月半ぶりの高値。日米協調介入の判明を受け、追加介入への警戒が円買いを誘った。

▶ 先読み介入が「一度きりでない」と市場が織り込めば、円安を前提に組まれてきた輸出株・インバウンド株のポジション巻き戻しが続く。

0803-M09日経8/3★14

片山財務相「米国と協調して円買い為替介入」 追加介入も示唆

片山財務相が3日、米財務省と協調して円買い介入を実施したと正式に表明。「過度で無秩序な変動」への対応とし、追加実施の可能性にも言及した。

▶ 先読み当局が水準ではなく変動速度を問題にしている以上、急な円安が再発するたびに介入が繰り返される展開が想定される。

0803-M10CNBC8/3★13

日米が協調円買い介入を確認、さらなる実施の用意も示唆

米財務長官ベッセント氏とトランプ大統領が協調介入への参加を確認し、今後もためらわず加わると表明。日本側の片山財務相の発言と歩調を合わせた。

▶ 先読み米国が円安是正に前向きな姿勢を続けるなら、ドル高一辺倒だった為替の前提が崩れ、米国株の海外収益期待にも影響が及ぶ。

0803-M11日経8/3★11

日経平均株価、一時1200円安 戻り待ちの売り先行

3日の東京株式市場で日経平均は反落し、一時前週末比1200円ほど安い6万3100円台前半に下落。前週末に買われたAI・半導体関連の反動売りが出た。

▶ 先読み円高と半導体の反動安が重なる局面では、内需・非AI銘柄への資金シフトが日本株の下値を支える形になりやすい。

選外(このテーマの参考記事)
0803-M12
外為8時30分 円相場、大幅に上昇し157円台後半 対ユーロでも上昇
先読み — 対ユーロでも円が買われており、ドル安要因だけでなく円自体の見直しが始まっている可能性がある。
日経

Z仮想通貨・デジタル資産6+選外4

0803-M14CoinDesk8/3★12

Trump Media、2628BTCを取引所に送付──売却は否定

トランプ・メディアが保有ビットコイン2628BTC(約260億円相当)を取引所に移動。同社は売却目的ではないと説明したが市場では警戒感が広がった。

▶ 先読み企業トレジャリーの保有分が売り圧力に転じるという疑念は、株式でビットコインを間接保有する銘柄の割高感の解消を促す。

0803-M15CoinPost8/3★11

ストラテジー、5週ぶりビットコイン購入示唆

マイクロストラテジー改めストラテジーが5週間ぶりとなるビットコイン追加購入を示唆。調達環境の悪化が指摘されるなかでの動きとなる。

▶ 先読み最大の買い手が買い戻しに動けば需給の下支えとなる一方、資金調達コスト次第では継続性が疑問視され値動きが荒くなりやすい。

0803-M18CoinPost8/3★11

クラリティー法の過大評価に警鐘=元CFTC委員長

元CFTC委員長が、米クラリティー法案が成立しても業界が期待するほどの規制明確化にはつながらないと指摘し、過度な期待に警鐘を鳴らした。

▶ 先読み法案成立を織り込んで買われてきた米暗号資産関連株は、成立後に「材料出尽くし」となるリスクを抱える。

選外(このテーマの参考記事)
0803-M19
コールドカード被害後、ビットコイン送金急増=クリプトクアント
先読み — 保管先の大規模な移し替えは短期的な板の薄さを生み、値動きの振れ幅を広げやすい。
CoinPost
0803-M20
トランプメディア、260億円相当ビットコインの送金は「売却ではない」とコメント=報道
先読み — 説明が続いても市場の疑念が残る限り、同社株には暗号資産価格以上のディスカウントがかかりやすい。
CoinPost
0803-M21
暗号資産の分離課税は「一部にとどまる」──国会附帯決議が明示した新税制のリアル
先読み — 分離課税の対象が絞られれば、国内個人マネーの本格流入は当初想定より後ろ倒しになる。
CoinDesk
0803-M22
ニューヨーク州、Kalshiを違法賭博で提訴
先読み — 州単位の規制リスクが顕在化すれば、予測市場を成長分野と見込んできた取引所・証券会社の事業計画に修正が入る。
CoinDesk

Z注目(テーマ外)6

0803-M23CNBC8/2★15

英アストラゼネカ、米ブリストル・マイヤーズと4000億ドル規模の統合を協議=FT報道

英アストラゼネカが米ブリストル・マイヤーズスクイブと約4000億ドル規模の統合を協議中とFTが報道。実現すれば製薬業界で史上最大級の再編となる。

▶ 先読み特許切れの崖を前に大型再編が動き出せば、パイプライン確保を狙う買収が連鎖し、創薬ベンチャーや日本の中堅製薬にも再評価が及ぶ。

0803-M24日経8/3★11

カシオの株価、ストップ高で5年ぶり高値 27年3月期の上方修正を好感

カシオ計算機が3日ストップ高となる23%高の2164円50銭まで急騰し約5年ぶり高値。27年3月期の純利益予想を50億円上方修正したことが買い材料となった。

▶ 先読みAI・半導体から資金が抜けるなか、業績上方修正を出した内需・非AI銘柄が受け皿になる流れが続く可能性がある。

0803-M25日経8/3★10

ファナック株価一時4カ月ぶり安値 4〜6月期実績に「物足りない」

ファナックが3日急反落し一時約4カ月ぶりの安値。27年3月期予想を上方修正したものの、4〜6月期実績が想定の範囲内にとどまり失望売りが出た。

▶ 先読み設備投資関連は「上方修正しても売られる」水準まで期待が織り込まれており、受注の実数が出るまで上値は重い。

0803-M26東洋経済8/3★10

ispaceは三菱重工とのタッグで月面輸送を「日本の産業」にできるか…NASA需要に乗るだけではない新機軸とは

ispaceが三菱重工と組み、月面輸送を国内産業として確立しようとする戦略を追う。NASA需要の取り込みにとどまらない事業設計を解説する。

▶ 先読み宇宙輸送が公的需要から民間需要に広がれば、部材を供給する中小メーカーにも継続的な受注が生まれる。

0803-M27東洋経済8/3★10

JR西日本、過去最大5年間で2.6兆円投資、リスクを背負う「大勝負」で狙うは2030年代での飛躍

JR西日本が5年間で2.6兆円という過去最大の投資計画を打ち出した。鉄道以外の不動産・まちづくりを含む構造転換に踏み込む。

▶ 先読み鉄道各社の大型投資が続けば、建設・設備関連の受注は中期で積み上がる一方、金利上昇局面では財務負担が重しになる。

Zテーマ外選外5

0803-M29
8社兼任のGMOインターネットグループ熊谷氏に続くのは誰?…「兼任が多い役員」ランキング
先読み — 兼任の多さが監督機能の実効性への疑問につながれば、株主総会での反対票が増える要因になる。
東洋経済
0803-M30
社外役員で在任期間の最長は48年、30年以上も11人いた…上場企業「役員の在任年数」ランキング
先読み — 独立性を巡る基準が厳格化すれば、社外役員の入れ替えが進みガバナンス関連の議案が増える。
東洋経済
0803-M31
東証上場企業の社外取締役なのに「6年間で出席ゼロ」の猛者がいた!…「取締役会出席率ワースト」ランキング
先読み — 開示強化が進めば出席率が低い役員の再任は難しくなり、実務型の社外取締役への需要が高まる。
東洋経済
0803-M32
トップは約201億円!「生物多様性保全」に巨額を投じる企業ランキング
先読み — 自然関連財務情報開示の要請が強まれば、支出額の多寡が資金調達コストに反映される場面が出てくる。
東洋経済
0803-M33
ミサワホームと順天堂大がタッグを組んだ「三島再開発マンション」は赤字時代の病院経営の活路となるか
先読み — 病院の遊休不動産活用が広がれば、医療法人向けの開発・運営受託が住宅メーカーの新たな収益柱になる。
東洋経済
🎙️ 昼のポッドキャスト原稿(22記事)
リゼ:こんにちは。8月3日月曜日、本日昼の投資ニュースをお届けします。解説を担当しますリゼです。 トロちゃん:こんにちは、リゼさん。本日はトロちゃんがお相手します。早速、今日の注目から教えてください。 リゼ:まずは為替です。3日の東京市場で円が急伸し、一時1ドル155円台と、およそ2カ月半ぶりの高値をつけました。片山財務相が、米財務省と協調して円買い介入を実施したと正式に表明し、追加の実施にも含みを持たせたことが背景です。米国側もベッセント財務長官が、今後の協調介入にためらわず加わると明言しています。 トロちゃん:日米がそろって、というのは重い意味を持ちますね。 リゼ:ええ。ここで注目すべきは、当局が問題にしているのが水準ではなく「過度で無秩序な変動」だという点です。つまり、円安が急なスピードで進むたびに介入が繰り返される、という前提に市場が切り替わります。円安を織り込んで積み上がってきた輸出関連やインバウンド関連のポジションは、巻き戻しが続きやすいとみています。株式市場もこれを受けて、日経平均は一時1200円ほど安い6万3100円台まで下落しました。前週末に買われたAI・半導体関連の反動売りが重なった形です。 トロちゃん:円高と半導体安が同時に来たわけですね。 リゼ:はい。ただ、資金が逃げているというより、移っているという表現が正確です。実際、27年3月期の見通しを上方修正したカシオ計算機はストップ高となり、およそ5年ぶりの高値をつけました。一方、同じく上方修正を出したファナックは、4〜6月期の実績が想定内にとどまったとして急反落し、4カ月ぶりの安値です。上方修正そのものではなく、期待をどれだけ上回ったかで選別される局面に入っています。 トロちゃん:中東の情勢にも動きがあったと聞きました。 リゼ:原油が4%を超えて下落しました。トランプ大統領が予定していた対イラン攻撃を取りやめ、3日午後にはイランとの交渉を再開すると表明したためです。ホルムズ海峡の開放と核問題の双方で合意に楽観的な見方を示しています。ここが実際に前進すれば、日本にとってはLNGやナフサの調達不安が和らぎ、電力や素材のコスト前提が変わってきます。輸入インフレの圧力が緩むという意味で、先ほどの円高と同じ方向に働く材料です。 トロちゃん:世界の企業の動きではいかがでしょうか。 リゼ:英アストラゼネカが、米ブリストル・マイヤーズスクイブと、およそ4000億ドル規模の統合を協議していると英フィナンシャル・タイムズが報じました。実現すれば製薬業界で史上最大級の再編です。各社が特許切れの崖を控えるなかでの動きですから、これが呼び水となってパイプライン確保を狙う買収が連鎖する展開を想定しておきたいところです。日本の中堅製薬や創薬ベンチャーの評価にも波及し得ます。 トロちゃん:半導体のほうはいかがですか。 リゼ:キオクシアホールディングスが一時7%高となりました。7から9月期の純利益が31倍という見通しに加え、株式分割と自社株買いを打ち出したことが評価されています。1カ月で7割弱下落した後だけに、需給の反転が起きやすい位置にあります。より大きな論点としては、米CNBCが決算後のハイパースケーラー4社を比較し、AI投資の回収力で序列がはっきり分かれたと指摘しています。設備投資を増やせば買われる局面は終わり、回収を数字で示せる企業だけに資金が集まる二極化が進むとみています。 トロちゃん:暗号資産の分野はいかがでしょうか。 リゼ:ハードウェアウォレット、コールドカードの脆弱性を突いた攻撃が第3波に入り、被害総額は140億円を超えました。自己保管の安全性が揺らげば、資金は規制下のカストディやETFへ向かい、機関経由の保有比率がさらに高まります。加えて、ビットコイン先物と現物の価格差が米国債利回りを下回る状態が2022年以来の長さで続いており、裁定を狙う資金が入りにくい構造です。上昇のきっかけは現物ETFへの資金流入に絞られてきた、と整理しておくとよいでしょう。 トロちゃん:今日は為替から中東まで、材料の多い一日でしたね。 リゼ:記事の一覧と各テーマの詳細は、ダッシュボードにまとめてあります。あわせてご確認ください。本日昼の投資ニュースは以上です。リゼがお届けしました。次回もご一緒できればと思います。 トロちゃん:ありがとうございました。トロちゃんでした。
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